2019年でヤフブロが終了ということで、引っ越してまいりました。
酒処かっぱ 【浪花名物 串カツ!】
出張で訪れた大阪のお店は、浪花名物・串カツ! 一度食べて
みたかったんですよねぇ~♪



通常、串カツは“立ち食い”が基本らしいのですが、せっか
く出張でやってきたので、せめて座って食べれるお店にしま
した。ビールにピッタリの串カツは、いずれも100円~120円
と超お値打ち価格! 東京・福岡で食べた『串揚げ』とはひと
味違いますな^^



有名な“ソース二度づけ禁止”の貼り紙もあって、これぞ大
阪ですね^^; インフルエンザ騒動もあったし、国内集団感染
発症の地である大阪なので衛生的にはどうなのかな?と思い
ましたが、大阪人は気にしましぇ~ん!カリッと、サクッと
揚がっていて、いくらでも食べられます♪

酒処かっぱ 大阪駅前第1ビル店(℡:06-6346-0188)
大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビルB1
一串 100円(うずら玉子)
      (エリンギ)
      (れんこん)
      (玉葱)
      (長芋)
      (ししとう)
一串 120円(牛肉)
      (豚バラ)
      (鶏ささみ)
      (海老)
      (ホタテ貝柱)
      (ソーセージ)
とり唐揚げ  290円
三種おにぎり 290円
梅茶漬    290円
鮭茶漬    290円
玉子雑炊   290円
スポンサーサイト



「ローグ アサシン」(2007年)

伝説の暗殺者と復讐に燃えるFBI捜査官の因縁の対決を描
いたサスペンス・アクション。監督はこれまでミュージックビデ
オを手掛け本作で劇場映画初メガホンとなるフィリップ・G・ア
トウェル。主演は「ダニー・ザ・ドッグ」のジェット・リーと「トラン
スポーター」のジェイソン・ステイサム。共演に石橋凌、ジョン・
ローン。

サンフランシスコ。FBI捜査官クロフォードは、悪名高い伝説
の殺し屋ローグを追い詰めていたが、 その後、相棒トムとそ
の家族を惨殺されてしまう。 3年後、街ではチャイニーズ・マ
フィアと日系ヤクザの抗争が激化していた。そんな中、それま
で姿をくらましていたローグが現われ、やがて、再びクロフォ
ードと対峙する。そしてついに、ローグの正体と真の目的、そ
して2人の運命が引き起こす驚愕の真実が明かされる…。

これ意外に面白い! まず、出演者が結構、豪華♪ 中国全国
武術大会5回連続総合優勝のジェット・リーこと李連杰と、マ
ーシャル・アーツの使い手ジェイソン・ステイサムの競演。そ
れに『筋肉番付』のケイン・コスギ、父は『紅花』のデヴォン青
木、妻は『原田美枝子』の石橋凌、『ラストエンペラー』ジョン・
ローンまで^^ バラエティ豊かで、観ていて楽しい♪

当然、カンフーを中心としたアクションも素晴らしいのですが、
最後のドンデン返しも絶妙に効いていて、思わず「ナルホド!」
と頷いたものでした^^ ジェット・リー好きの私としては、満足マ
ンゾウです♪ただしケイン・コスギの役名“ヤクザ”って何よ?
原題の“War”ってどうなのよ?…^^;


「ローグ アサシン」(2007年)
監督 フィリップ・G・アトウェル
脚本 リー・アンソニー・スミス、グレゴリー・J・ブラッドリー
音楽 ブライアン・タイラー
出演 ジェット・リー      (ローグ/ビクター・ショウ)
    ジェイソン・ステイサム(ジョン・クロフォード)
    テリー・チャン      (トム・ローン)
    デヴォン青木      (キラ)
    ルイス・ガスマン    (ベニー)
    ケイン・コスギ      (ヤクザ)
    石橋 凌         (シロー・ヤナガワ)
    ジョン・ローン      (リー・チャン)

夏はこれだね! 納涼花火大会♪
昨日、7月25日に私の住んでいる地区で花火大会がありました^^



毎年7月の最終土曜日と決まっているのかな?何故か有名な隅田川
の花火大会と同じ日。まあ、人が分散するから、その方がいいのか
も…(^▽^)/

毎年、微妙に打ち上げ場所が変わっているらしく、今年は我が家の
ベランダからちょうど見えるベスト・ポイントに! 見事な“火と光
の芸術”を堪能することができましたぁ~(⌒~⌒)ニンマリ



↑こちらは、250年の歴史を誇る『隅田川花火大会』の映像。で
も、250年の歴史なのに、第32回って何でだ? 家のご近所も、
回数なら31回だから、1回しか違わないんだけどなぁ…(゚ペ)?
伊坂幸太郎 『魔王』
伊坂幸太郎 『魔王』 講談社文庫 650円




[ストーリー]
会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。自分が念じれ
ばその言葉を相手が必ず口に出す特異な才能に気がついた安
藤はその能力を携えて、一人の男に近づいていった…。5年後、
弟の潤也もまた、自分のとある才能に気づく。ひたひたと忍び寄
る不穏と、青空を見上げる清々しさが共存する、圧倒的エンター
テインメント小説。

****************************************************

これは、安藤兄の物語「魔王」と、兄が非業の死をむかえた5年
後の弟潤也の物語「呼吸」の2つの中編から成り立っています。
兄の才能は、 相手が自分の思った言葉を口にするというもの。
それを“腹話術”と呼んでいます。そして弟の才能は、1/10ま
でなら天才的な確率の勝率を誇るということ。 1/3のジャンケ
ンはもちろん、10頭立ての競馬まで、たちどころに勝ち目が判
ってしまいます。

そしてこの2人が対峙するのが、カリスマ政治家・犬養。病める
日本に現われたまさに“救世主”たる彼は、 その威風堂々たる
態度や、ブレない信念など、日本をあるべき姿に導いてくれるよ
うに見えます。しかしその姿は、ムッソリーニのようにも、ヒトラー
のようにも見えなくもない。そして、“天下分け目”の国政選挙が
始まる…。

これって、まさに4年前の『郵政解散』を断行した小泉元総理に
も重なりますね!その後、自民党は衆院の2/3を占める大勝
利を収め、その影響かどうか? 年金問題、未曾有の不景気を
尻目に自衛隊の海外派遣、ガソリン税(道路税)暫定税率の維
持など、自民政権は“数の論理”でやりたい放題! 後を継いだ
安倍・福田の二代続けての政権放り出しなど、良いことはひと
つも無かったような?

さらに、ついに8月30日に決まった今年の衆院選を控えている
今の政治状況にも通じるものがあります。 今度は民主党が勝
つのかな?真夏の選挙戦も気になるところですが、話を「魔王」
に戻しましょう^^; しかし、伊坂さんが、政治、体制、ファシズム
などを題材にするのって珍しいですよね!

ただ、所々に伊坂ワールドは満載で、ホッと一安心です♪ バー
「ドゥーチェ」で出てくるカクテルは“グラスホッパー”だし、兄が
亡くなってから 弟夫婦が移り住むのは“仙台市”、それに好き
な場所は“岩手山”…。相変わらずの関連性には、ニヤッとせ
ずにはいられませんね^^
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(2007年)

魔法学校で学ぶハリー・ポッターとその仲間たちの成長と活
躍を描く人気シリーズ第5弾。今回5年生となったハリーは、
恐るべき因縁と向き合いながら、復活した“宿敵ヴォルデモ
ート卿”の脅威に立ち向かう…。 監督は、これまでイギリス
のTV界を中心に活躍してきたデヴィッド・イェーツ。

ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリーは、 ある日、
人間界で魔法を使ってしまい、 魔法界を追放されかねない
立場に追い込まれる。ヴォルデモートの復活が起因と証言
したダンブルドア校長のおかげで、処罰を免れたハリーだっ
たが、今度は、ダンブルドアが魔法省のファッジに大臣の地
位を横取りすることを疑われる始末。その結果、魔法省のド
ローレス・アンブリッジがホグワーツに乗り込んで来る…。

前作、「炎のゴブレット」で雲行きが怪しくなってなってきたこ
のハリー・ポッター・シリーズですが、原作が相当長かったん
じゃないのかなぁ~?話がだいぶ端折られていたようで、全
然訳が分かりません^^; 前作の最後でセドリック・ディゴリー
が死んだのを受けて、相当ダークなテイストになっているの
は仕方ありませんが、何故、魔法省のコーネリウス・ファッジ
大臣がダンブルドアを敵視するのかが説明不足ですね。途
中までファッジも、ヴォルデモートの手下かと思って観てい
たら、そうでもなさそうだし…。

それと、孤独とヴォルデモートからの影響力に苦しむハリー
が「ロード・オブ・ザ・リング」の“フロド”そっくりだし、ラストの
ダンブルドア+ハリー連合軍vs.ヴォルデモートの戦いのシ
ーンは、「スター・ウォーズ」のヨーダ+アナキンvs.シスの暗
黒卿の対決シーンに酷似していると、映画としてのオリジナ
リティが感じられないのが残念です! 公開される度に記録
的なヒットを記録している このシリーズだけに、何か納得が
いかないような気がする…^^;


「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(2007年)
監督 デヴィッド・イェーツ
原作 J.K.ローリング 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 (静山社)
出演 ダニエル・ラドクリフ   (ハリー・ポッター)
    ルパート・グリント     (ロン・ウィーズリー)
    エマ・ワトソン        (ハーマイオニー・グレンジャー)
    ゲイリー・オールドマン (シリウス・ブラック)
    レイフ・ファインズ     (ヴォルデモート卿)
    アラン・リックマン     (セブルス・スネイプ)
    ロビー・コルトレーン   (ルビウス・ハグリッド)
    イメルダ・スタウントン  (ドローレス・アンブリッジ)
    マイケル・ガンボン     (アルバス・ダンブルドア)
    マギー・スミス       (ミネルバ・マクゴナガル)
    ヘレナ・ボナム・カーター (べラトリックス・レストレンジ)

皆既日食狂想曲♪
皆さんは、日本で46年ぶりの皆既日食ご覧になれたでしょうか?
今日一日は凄い騒ぎでしたね…^^;

39万円かけて、最大6分25秒の皆既となるトカラ列島・悪石島
に行った人は、残念ながら悪天候のため、見ることはできなかった
ようです…(≧□≦;)



それに引き換え、硫黄島、また洋上の貨客船「おがさわら丸」から
は見事な、皆既日食が観測されたようですねぇ\(^o^)/

さすがに46年前の北海道での日食は見てはいませんが、実は18
年前1991年にハワイで、皆既日食を見(と言うか、見そこね)
ました。最後の最後に雲ちゃったんですよ…(T∇T)



↑これがその時の『Solar Eclipse Viewer』です!今回のように騒
がれていたわけではありませんが、当時も観察用の“日食めがね”
があったんですよ!思い出してみると、この時が初ハワイだったん
だよなぁ♪ 懐かしい~(゚ー゚)(。_。)ウンウン
「トランスフォーマー/リベンジ」(2009年)

スティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイの初タッグで大ヒッ
トを放ったSFアクションの続編。 前作のスタッフ・キャストが再
結集。主人公を守る金属生命体の集団オートボットに敗北した
悪の一味ディセプティコンが復讐のため再び地球へ襲来し、世
界規模に展開していく壮絶な戦いを、さらにスケールアップした
驚異のビジュアルで描く。主演は引き続きシャイア・ラブーフと
ミーガン・フォックス。

金属生命体トランスフォーマーの正義の集団オートボットと悪
の集団ディセプティコンの激闘から2年。その渦中に巻き込ま
れたサムも親元を離れ大学生になっていた。一方、米政府は
金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体、精鋭部
隊“NEST”を組織し、ディセプティコンと戦っていた。そんなあ
る日、サムは、争いの元となった“キューブ”のかけらを発見す
る。このことにより、図らずもトランスフォーマーの戦いに再び
巻き込まれていくことに…。

前作の2倍にあたる製作費が投じられ、アメリカにとどまらず、
上海、ロンドン、パリ、エジプトと世界各地でロケを敢行。 スタ
ッフ・キャストもそのままに作られた続編です。 面白くない訳
がないと思ったのですが、「期待は、裏切られるためにある。」
とは誰が言ったか、言わないか? 個人的にはイマイチ楽しめ
ませんでした…。 それは、主演シャイア・ラブーフがどうも好
きになれない^^; それに、ラブ・シーンや家族愛みたいなのが、
どうにも甘ったるいんですよね…。

それは前作もあったので、目をつむるとしても、決定的なのは
ストーリーが分かり難いこと! 前作では、“オールスパーク”=
“キューブ”がエネルギーの源だったはずなのに、舌の根も乾
かぬうちに、実は 肝心なのはキューブではなく、“エネルゴン
製造機” “マトリクス” “プライム”…って、1作目のあの騒ぎは
いったい何だったんだ!と言いたい。前提を踏まえてのストー
リーではなく、前提を覆してのストーリーになっていたような?

せっかく、相変わらず映像技術や、戦闘シーンの迫力は完璧
だっただけに、勿体ないなぁ~! と思わずにはいられません。
ただ、1作目はミラクルで、2作目期待に胸膨らませて劇場へ
…という残念な結果は、意外に多いような気がします。「マトリ
ックス」 「X-MEN」etc. まあ、次もあるようなので、3作目に
期待しましょう!

「トランスフォーマー/リベンジ」(2009年)
監督 マイケル・ベイ
製作 スティーヴン・スピルバーグ、ドン・マーフィー、トム・デサント 他
脚本 アーレン・クルーガー、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
撮影 ベン・セレシン
音楽 スティーブ・ジャブロンスキー
出演 シャイア・ラブーフ       (サム・ウィトウィッキー)
    ミーガン・フォックス      (ミカエラ・ベインズ)
    ジョシュ・デュアメル      (ウィリアム・レノックス大尉)
    タイリース・ギブソン      (ロバート・エップス軍曹)
    ラモン・ロドリゲス       (レオ・スピッツ)
    ケヴィン・ダン          (ロン・ウィトウィッキー)
    ジュリー・ホワイト       (ジュディ・ウィトウィッキー)
    グレン・モーシャワー     (モーシャワー将軍)
    ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(ギャロウェイ大統領補佐官)
    ジョン・タトゥーロ        (シーモア・シモンズ)

「トランスフォーマー」(2007年)

共に大ヒット作を生み出してきたスピルバーグとマイケル・ベイ
のブロックバスター・コンビが放つSFアクション大作! 1980年
代に人気を博した日米合作のアニメを実写化。人類が、あらゆ
るテクノロジー機器に姿を変えられ “トランスフォーム”(変身)
する金属生命体の脅威に晒されるさまを、 最新技術を駆使し
て描く。 主演は、注目の若手俳優シャイア・ラブーフと、ミーガ
ン・フォックス。

ある日、 中東カタールの米軍基地に未確認ヘリコプターが着
陸、突然ロボット型へと変形し無差別に攻撃し始める。また、飛
行中の米国大統領専用機・エアフォースワン内では何者かが
侵入し、機密情報が驚異的なスピードでハッキングされる事態
に…。ただならぬ状況と判断した政府は、内密に分析と対策に
取り掛かる。そんな中、冴えない高校生のサムは父親から中
古のマスタングを買ってもらうのだが…。

これは、凄い映画でした! この技術、この映像、この特撮、い
ったいどうやって撮影したんでしょうか? しかも、さすがにスピ
ルバーグ&ベイのコンビですね♪ 面白~ぃ!特に、オープニ
ングのカタールでの米空軍基地への攻撃は、凄まじい迫力で
したねぇ~♪

ウルトラシリーズ、ゴジラ、戦隊もの、宇宙戦艦ヤマト、ガンダ
ム、攻殻機動隊や、エヴァンゲリオン…などで慣れ親しんだ日
本の男子には堪えられない面白さです!ただ、地球を守る側、
攻める側がともにロボット(宇宙人)だということが、 ちょっと分
かり難かったですね! 「ターミネーター」みたいに、人間vs機
械とかの方が、分かり易いです^^

個人的にちょっと不満が残ったのは、高校生が主役だという
こと。これにより、せっかくの内容が、随分子供向けになって
しまった感があります^^; もっと大人向けに作っても良かった
のでは? もっとも、子供向けのトミー(現在のタカラトミー)か
ら発売された玩具がオリジナルなんで、当たり前といえば、当
たり前のことなんですが…。

「トランスフォーマー」(2007年)
監督 マイケル・ベイ
製作 スティーヴン・スピルバーグ、ドン・マーフィー、トム・デサント 他
脚本 アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、ジョン・ロジャース
撮影 ミッチェル・アムンドセン
音楽 スティーブ・ジャブロンスキー
出演 シャイア・ラブーフ    (サム・ウィトウィッキー)
    ミーガン・フォックス    (ミカエラ・ベインズ)
    ジョシュ・デュアメル   (ウィリアム・レノックス大尉)
    タイリース・ギブソン   (ロバート・エップス軍曹)
    レイチェル・テイラー   (マギー・マドセン)
    アンソニー・アンダーソン(グレン・ホイットマン)
    バーニー・マック      (ボビー・ボリビア)
    ジョン・タトゥーロ      (シモンズ捜査官)
    ケヴィン・ダン        (ロン・ウィトウィッキー)
    ジュリー・ホワイト     (ジュディ・ウィトウィッキー)
    ジョン・ヴォイト       (ジョン・ケラー国防長官)

伊坂幸太郎 『終末のフール』
伊坂幸太郎 『終末のフール』 集英社文庫 660円




[ストーリー]
「8年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。」そう予告されて
から5年が過ぎた頃。当初は、絶望からパニックに陥った世界
も、今や平穏な小康状態にある。余命3年という時間の中で人
生を見つめ直す人々。 家族の再生、新しい生命への希望、過
去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?
今日を生きることの意味を知る物語。

***************************************************

また、魅力的な短編集ですね。これは♪伊坂幸太郎の真骨頂
のようですな!「8年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。」
そう予告されてから5年。 つまり地球・人類に残された時間は、
あと3年な訳です。 初めは、自暴自棄になった人々による、強
盗、殺人など、暴徒化した市民により、人口も半分くらいに減っ
た後、街は平穏を取り戻していた…。

各短編の内容は、巻頭の「終末のフール」。“フール”とは愚か
者のこと。自殺した息子と、家を出た娘を持つ老夫婦のお話で
す。 妻や自分の子供に対して、“馬鹿”と口癖のように言ってし
まう夫の、妻・娘に対する贖罪と和解の物語です。

「太陽のシール」は、優柔不断な夫と決断力のある妻との、妊
娠にまつわるストーリー。 あと3年で人類が滅亡するのに、果
たして子供を生むべきか?生まざるべきか?

「籠城のビール」は、TVのニュース・キャスターに妹を殺された
(実際には自殺に追い込まれた)兄弟が、そのキャスター家族
を人質に籠城するお話。結末やいかに?

「冬眠のガール」は、両親が自殺した若い娘が、父親の3000冊
の本を4年間かけて読了し、新たな人生の出発(スタート)に目
覚めるストーリー。

そして、一番に印象に残ったのは「演劇のオール」。これは、孫、
母親、姉、恋人などを擬似体験している元女優のお話で、いつ
も舞台のように、終了したらみんな消えて無くなる…という不安
感に苛まれている彼女が、最後に見た光景とは?

各エピソードタイトルの末尾が韻を踏んでいる点や、地球滅亡
(人類滅亡)の終末を、それぞれの視点で前向きに捉えている
点など、各所に伊坂節(それも、力の抜けた^^)が見られ、なか
なか楽しい短編集になっていますねぇ~!
ひら井 【元祖 うなとろ丼】
明日は、土用丑の日ですねぇ~!そこで、約半年ぶりのグル
メリポートは鰻に決定♪ 鰻重、ひつまぶしは紹介済みなので、
今回は、うなとろ丼でいきます^^

 


そしてやってきたのが、元祖うなとろ丼の『割烹 鰻 ひら井』
です。ここは、以前はもっと銀座の有楽町寄り、プランタン
の裏の小さな路地にあったお店ですが、いつの間に移ったの
でしょうか? 今は、銀座松屋の2本裏通りにあります。

当然、注文は、“元祖うなとろ丼”ということになりますね♪
鰻が焼き、蒸し上がるまで、35分~40分の辛抱です。明日は
丑の日なので、お客さんも満席状態!そして、待ちに待った
鰻がぁ~♡



鰻、とろろは、絶品のお味なんですが、正直言って、合わせ
ると、1+1が1.5くらいになった勿体なさを感じてしま
います^^; 別々に食べた方が、素材の良さを活かせると思う
のですが…。

割烹 鰻 ひら井(℡:03-3546-0190)
東京都中央区銀座3丁目9-18 東銀座ビル1F
元祖うなとろ丼 1,370円
上うなとろ丼  1,680円
特上うなとろ丼 2,100円
うな重     1,470円
上うな重    1,890円
特上うな重   2,520円