2019年でヤフブロが終了ということで、引っ越してまいりました。
東野圭吾 『夜明けの街で』
東野圭吾 『夜明けの街で』 角川文庫 660円
 

 
[ストーリー]
不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。ところが僕はその台
詞を自分に対して発しなければならなくなる―。建設会社に
勤める渡部は、派遣社員の仲西秋葉と不倫の恋に墜ちた。
2人の仲は急速に深まり、渡部は彼女が抱える複雑な事情
を知ることになる。 15年前、父親の愛人が殺される事件が
起こり、秋葉はその容疑者とされているのだ。彼女は真犯人
なのか
渡部の心は揺れ動く。 まもなく事件は時効を迎え
ようとしていた…。
 
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東野圭吾の作品で題材が“不倫”というのも珍しければ、こ
の本の構想が、サザンオールスターズ『LOVE AFFAIR
~秘密のデート』に感化されて書いたということが異色です。
“マリンルージュで愛されて、大黒埠頭で虹を見て、シーガ
ーディアンで酔わされて、まだ離れたくない~”というヤツ
ですね(^_-)-☆
 
だけど、そこは東野圭吾、恋人・秋葉にかかる “殺人疑惑”
これが最後にどうなるのか
2人の関係はどうなるのか
結末は、ちょっと予想外のものでした。なかなか巧く考えた
な…と。ただし、ちょっと男に都合がいい部分があるんです
よねぇ~
 
私でさえ、そう感じるんだから、女性読者にはなお更感じら
れることでしょう^^; 東野さんも男性ですから、男性目線とい
うか、男のご都合主義みたいなのが見え隠れしちゃいます
が、女性読者のみなさん、ご容赦ください m(_ _)m
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