2019年でヤフブロが終了ということで、引っ越してまいりました。
「笑う警官」(2009年)

北海道警察の汚職事件をヒントに人気作家・佐々木譲が
書き下ろした“道警シリーズ”第1作の同名小説を映画化
したクライム・サスペンス。 角川春樹が1997年の「時をか
ける少女」以来12年ぶりにメガホンをとり、 ある殺人事件
で濡れ衣を着せられた同僚の無実を証明するため 真相
を追究する刑事たちによって警察の暗部が浮き彫りにな
っていくさまを緊迫感溢れるタッチで描き出す。主演は大
森南朋。共演に松雪泰子、宮迫博之。

北海道警察による組織ぐるみの裏金工作疑惑が浮上、そ
の真偽を問うべく現職警官が証言台に立つ“百条委員会”
が10月 23日、午前10時に開かれることとなった。 その2
日前、札幌市内のアパートで女性の変死体が発見される。
被害者は元ミス道警の水村巡査。そして22日、上層部が
迅速な対応を取る中、元交際相手の道警・津久井巡査が
容疑者に挙がり、異例の射殺命令が下されるのだった。

12年ぶりの角川映画というふれこみでしたが、 この映画
は失敗でしたね…(>_<) 角川春樹監督は、配給先の東映
と、『動員が150万人を超えなかったら映画を辞める。』と
約束したと言われています。 しかし、実際の興行成績は
3億円弱、観客動員数は10万人に満たなかったそうです。
もう2度と映画は撮れないかも…!?

映画では各カットに春樹監督のダンディズムというか、コ
ダワリが随所に見受けられますが、ストーリーや 演出な
ど、本来の映画の醍醐味があまり感じられませんでした。
実際に起こった「北海道警裏金事件」を題材にしています
が、この事件も結局はウヤムヤ決着だったとか? “百条
委員会”とかもよく意味が分かんなかったしねぇ~^^;

大森南朋、松雪泰子、宮迫博之、螢雪次朗、大友康平、
鹿賀丈史など、俳優陣は良かったんだけどね(^^ゞ

「笑う警官」(2009年)
監督 角川春樹
製作 角川春樹
原作 佐々木譲 『うたう警官』 (角川春樹事務所)
脚本 角川春樹
音楽 ホイットニー・ヒューストン 『夢をとりもどすまで』
出演 大森南朋 (佐伯宏一)
    松雪泰子 (小島百合)
    宮迫博之 (津久井卓)
    忍成修吾 (新宮昌樹)
    螢雪次朗 (植村辰男)
    野村祐人 (町田光芳)
    伊藤明賢 (岩井 隆)
    大友康平 (マスター)
    矢島健一 (浅野貴彦)
    鹿賀丈史 (石岡正純)

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