2019年でヤフブロが終了ということで、引っ越してまいりました。
誉田哲也 『ドルチェ』
誉田哲也 『ドルチェ』 新潮社 1,470円
 

 
[ストーリー]
彼女が捜査一課に戻らない理由。 それは人が殺さ
れて始まる捜査より誰かが死ぬ前の事件に係わり
たい…警視庁本部への復帰の誘いを断り続け所轄
を渡って10年が過ぎた。 組織内でも人生でも、なぜ
少しだけわき道を歩いてしまう女刑事、魚住久江が主
人公の全6編。
 
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誉田哲也氏のミステリー小説は、女性刑事(主人公)
が似合う
これには、誰も異論のないところでしょう。
『ジウ』の三咲と基子、『ストロベリーナイト』の姫川玲
子。でも、この新シリーズ(ですよね…
)『ドルチェ』
の魚住久江は、これまでの主人公とは一味も二味も
違います
 
姫川玲子のような若くして本庁捜査一課の班長
性の犯人予知の能力 を持っているでもなく、伊崎基
子のように SAT第一小隊班長、 天下無敵の格闘女
王でもない。
所轄(練馬署)の強行犯捜査係、
42
歳独身、少しポリ系で今どき
喫煙者…。この
うな、どこにでもいそうな“庶民派”刑事なのです。
 
そんな久江は、昔の仲間に本庁捜一への復帰を打
されているのだが、拒み続けている。 それは、“人
死んでしまってからする仕事”より “生きている人
係わりたい”という気持ちから…。あなたも、こんな
刑事の活躍を読んでみたくなったでしょう
誉田
さん、次回作ありますよねぇ…
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