2019年でヤフブロが終了ということで、引っ越してまいりました。
「羊たちの沈黙」(1990年)

 
狂気の天才レクターを主役としたトマス・ハリスの同名ベストセ
ラーを映画化。 卓越した原作に気押される事なく、そのサスペ
スやムードを見事にフルムに転化したJ・デミの演出も評価
れるが、やはり若き女性FBIに扮したJ・フォスターとレクター
A・ホプキンスの存在感は他を圧倒する。 結果、この種のス
リラーとしは珍しくアカデミー賞の作品・監督・主演女優・主
演男優賞とった主要部門を独占した。
 
若い女性の皮膚を剥ぎ落としその死体を川に流すという残忍
な連続猟奇殺人が発生した。犯人の仮称を冠し“バッファロー・
ビル事件”と呼ばれるこれを解決するため、FBI訓練生のクラリ
スは、クロフード主任捜査官からある任務を課される。それは、
元は天才的な精神科医であり、 自分の患者を食したため現在
州立精神病院に措置入院させられている レクター博士を訪ね、
ッファロー・ビルの精神状態を解明させるというものだった…
 

 
1975年年公開の「カッコーの巣の上で」も相当な話題作であり、
問題作でしたが、この「羊たちの沈黙」は、まあ歴史を変えまし
たね
 サイコ・スリラーであり、猟奇サスペンス…まさか
 
んな作品がアカデミー賞を取るなんて
時代は変われば
わるものです。 しかも、だたオスカーを取っただけではなく、 主
要5部門(作品、 監督、 主演男優、 主演女優、脚色)独占受賞
ですからねぇ~
 
これはしかしジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスとい
う類まれな才能が結集されたからに他ならないでしう。ストー
リーの本筋であるべきバッファロー・ビルの皮剥ぎ事件がかす
んでしまうほどの、二人の会話シーンの テンションの高さには
目を見張るものがありました
また演出やカメラワークの巧
みさも特筆ものです。因みに、オスカー主要5部門独占受賞は
前出の「カッコーの巣の上で」をも含めて3作目だそうです
 

 
 
「羊たちの沈黙」(1990年)
監督 ジョナサン・デミ
製作 エドワード・サクソン、ケネス・ウット、ロン・ボズマン
原作 トマス・ハリス 『羊たちの沈黙』 (新潮文庫)
脚本 テッド・タリー
撮影 タク・フジモト
音楽 ハワード・ショア
出演 ジョディ・フォスター    (クラリス・スターリング)
    アンソニー・ホプキンス (ハンニバル・レクター)
    スコット・グレン      (ジャック・クロフォード主任捜査官)
    テッド・レヴィン      (バッファロー・ビル)
    アンソニー・ヒールド    (フレデリック・チルトン医師)
    ケイシー・レモンズ    (アーディリア・マップ)
    ブルック・スミス     (キャサリン・マーティン)
    ダイアン・ベイカー    (ルース・マーティン上院議員)
 

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