2019年でヤフブロが終了ということで、引っ越してまいりました。
東京都美術館『プーシキン美術館展 ―旅するフランス風景画』


またまた 会期末の展覧会…今度は7月8日まで上野の
東京都美術館で開催中です。モスクワのプーシキン美
術館から 17世紀から20世紀の風景画65点が来日して
います。



美しい風景を絵にする。現在では ごく一般的な行為で
すが18世紀の後半までは絵のモチーフは宗教や神
話、歴史、王侯貴族の肖像などが中心でした。 風景画
は17世紀オランダで発祥し、フランスにも広がりました。


《草上の昼食》クロード・モネ 1866年

印象派の誕生前夜…26歳のモネが描いた 《草上の昼
食》 は、今回が初来日です。パリ郊外のフォンテーヌブ
ローの森で描かれたこの作品は、2バージン存在しま
す。プーシキン版は後に手を加え完成させたもの。


《庭にて、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの木陰》ピエール=オーギュスト・ルノワール 1876年

もう一つは オルセー美術館にあるようです。鉄道が発
達すると 風景画の世界も拡大しますパリの画家たち
フランス中部から南フランスまで足を伸ばし 地中海
のまばゆい光などが創作意欲を刺激しました。


《港に並ぶヨット》アンドレ・ドラン 1905年

南仏プロヴァンスでサント=ヴィクトワール山を描いた
セザンヌ。スペインとの国境に近いコリウールには、ド
ランとマティスが滞在し、この地で フォーヴィスムが誕
生しました。


《ポリュフェモス》モーリス・ドニ 1907年

ゴーギャンは 熱帯への想いを募らせ、フランスの植民
地だったタヒチへ。ルソーは現地にこそは行きません
でしたが…想像を膨らませてジャングルの風景を描い
ています。


《マタモエ、孔雀のいる風景》ポール・ゴーギャン 1892年


こちらは アンリ・ルソーの《馬を襲うジャガー》。その
は、水谷豊さん。この展覧会の 音声ガイドナ
ーターを担していますそういえば 映画で藤田
役をやってませんでしたか


《馬を襲うジャガー》アンリ・ルソー 1910年

こちらの展覧会も今度の日曜日7月8日までです。あと
会期は2日間。またまた 期日間際になってのブログア
ップとなってしまいました<m(__)m>
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