2019年でヤフブロが終了ということで、引っ越してまいりました。
新国立劇場 『スカイライト』


「下町ロケット」のレビューを上げて、ようやく昨年のネタが
終了したと思っていたら…もう一ネタありました
 
昨年12
月に初台の新国立劇場で上演された 演劇「スカイライト」
です。

デイヴィッド・ヘアの作品「スカイライト」は、1995年に初演
されて以降 様々な演出家の手により幾度となく上演が重
ねられてきました。 かつて 不倫関係にあった二人の男女
のダイアローグは、常に綱渡りのような緊張を孕み、ちょっ
とした一言で、均衡が大きく揺らいでいく…。ドラマティック
な展開が魅力のこの作品は 2015年、トニー賞リバイバ
作品賞を受賞しています。



ロンドン中心から離れた 質素なアパートに住む キラの元
に かつての不倫相手の息子であるエドワードがやってく
る。妻アリスを亡くして以来 不安定なままの父親トムを助
けてほしいと言い残し、彼は去る。 同じ日の夜、トムもまた
キラの元を訪れる。3年前 不倫関係が明るみになった日
以来 初めて再会した二人は、夜更けまでこれまでの様々
なことを語り合う…。

登場人物は3人のみ。しかも 舞台上には常に2人しか登
場しません。蒼井優と葉山奨之もしくは蒼井優と浅野雅
博です。演出は、新たに新国立劇場の芸術監督に就任し
た小川絵梨子。 39歳という史上最年少での抜擢でした
まあ、なかなか演劇を生で観ることはありませんでしたの
で貴重な経験となりました。




新国立劇場 小劇場 『スカイライト』 (2018年12月6日-24日)
作:デイヴィッド・ヘア
翻訳:浦辺千鶴
演出:小川絵梨子
出演:蒼井 優  (キラ・ホリス)
    葉山奨之 (エドワード・サージャント)
    浅野雅博 (トム・サージャント)


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日曜劇場「下町ロケット」 《ヤタガラス編》


「下町ロケット」の第3弾《ゴースト編》 に続く 《ヤタガラス編》
-宇宙から大地へ-をテーマに、いよいよ人工衛星ヤタガ
ラスによる無人トラクターの自動運転化に挑む 財前率いる
帝国重工と佃率いる佃製作所が、裏切り者のギアゴースト
とダイダロス連合との全面対決を迎える

ケーマシナリーからの特許侵害訴訟を勝訴した佃と ギアゴ
ーストだったがギアゴーストの伊丹は裁判直後に世話に
なった佃を裏切り、ダイダロスと業務提携を結ぶ。それに反
対した島津は ギアゴーストを退社し、佃たちと合流する。そ
していよいよ佃・島津・帝国重工の【アルファ1】と、ギアゴー
スト・ダイダロス連合の【ダーウィン】による直接対決の日を
迎える。さらに、帝国重工の的場は【アルファ1】を完全内作
できないかと財前に迫る…。



まあ、今回も悪役のオンパレードです。先のレビューでも触
れたように、帝国重工側では神田正輝そして福澤朗(これ
がまた感じ悪いんだ)。そして 田舎の米作りを継ぐことを決
意した殿村には、農業法人を立ち上た同業者の 岡田浩暉、
農協職員の古川雄大など まさに四面楚歌。一人孤軍奮闘
状態です。 この福澤朗と、古川雄大が今回のピカイチ嫌味
キャラでしょうかね

しかも、年内放送の最終回を観ても、まだ物語に決着がつ
かず、新年1月2日放送の新年スペシルドラマまで視聴者
は引っ張り込まれましたよ
 でも最後にはどんなに裏切
られても、下請けいじめをされようとも 手を差し伸べるのが
佃航平の心意気なんですよね
古舘伊知郎も、尾上菊之
助も岡田浩暉もみんな全部助けちゃう。 どんだけ人が良
いんだかなぁ~、もう




日曜劇場「下町ロケット」 《ヤタガラス編》 (2018年11月18日~12月23日)
日曜劇場「下町ロケット」 《特別編》 (2019年1月2日)
原作 池井戸潤 『下町ロケット ゴースト』 (小学館)
脚本 丑尾健太郎、槌谷 健、神田 優、吉田真侑子
演出 福澤克雄、青山貴洋、田中健太、松木 彩
音楽 服部隆之
出演 阿部 寛   (佃 航平)
    立川談春  (殿村直弘)
    安田 顕   (山崎光彦)
    土屋太鳳  (佃 利菜)
    竹内涼真  (立花洋介)
    朝倉あき   (加納アキ)
    徳重 聡   (軽部真樹男)
    森崎博之  (野木博文)
    尾上菊之助 (伊丹 大)
    イモトアヤコ (島津 裕)
    古舘伊知郎 (重田登志行)
    山本 學   (殿村正弘)
    神田正輝  (的場俊一)
    杉良太郎  (藤間秀樹)
    吉川晃司  (財前道生)


日曜劇場「下町ロケット」 《ゴースト編》


2015年、高視聴率をたたき出し、評判になったドラマ「下町ロ
ケット」同様に高視聴率として話題を大さらった「半沢直樹」
と同じ池井戸潤さんの原作でした。ちょっと年を越しちゃって、
レビューを書くのが遅くなりましたが…その「下町ロケット」
続編が3年ぶりに 昨年の秋クール(2018年10月~12月)の連
ドラマとして帰ってきました

ロケットエンジンのバルブ、 それに続く人工心臓弁の製作に
成功した佃製作所だったが、親会社である帝国重工の業績
不振によりロケット事業に陰りが指す。そのため、佃航平は、
新たな分野として、農業用トラクターのエンジンと同時にトラ
ンスミッションを自社製作することに舵を切る。 しかし、自社
製作への布石として、帝国重工をクビになった伊丹と、島津
が立ち上げた設計会社「ギアゴースト」と共同で 開発をする
こととなったのだが…。



3年ぶりの「下町ロケット」。前作では、最高瞬間視聴率25.8
%、全10話の平均視聴率18.5%を記録した人気作ですが…ま
あ、そもそも原作があってのものなので、池井戸さんが この
《ゴースト編》と 次の《ヤタガラス編》。 さらに 2冊書いたので
す。頑張りました
キャストは引き続きの登板です。阿部寛、
土屋太鳳、安田顕、立川談春、吉川晃司、恵俊彰、キャスト
欄には書ききれてはいないのですが…竹内涼真、朝倉あき、
今野浩喜、そして真矢ミキも健在です。

さらにギアゴーストには尾上菊之助、イモトアヤコ、ライバル
会社ダイダロスの古舘伊知郎、北海道出身 チームナックス
の森崎博之、帝国重工には神田正輝と、福澤朗。殿村の父
に山本學、妻には工藤夕貴。ただ、今回はちょっと…後味が
悪いのは否めません。どう考えても、最後のギアゴーストの
裏切りは法律上大丈夫なのでしょうか
心情的、信義則的
にはあり得ない結末でした。 さらに 物語は、《ヤタガラス編》
に続きます




日曜劇場「下町ロケット」 《ゴースト編》 (2018年10月14日~11月11日)
原作 池井戸潤 『下町ロケット ゴースト』 (小学館)
脚本 丑尾健太郎、槌谷 健
演出 福澤克雄、田中健太
音楽 服部隆之
出演 阿部 寛   (佃 航平)
    立川談春  (殿村直弘)
    安田 顕   (山崎光彦)
    土屋太鳳  (佃 利菜)
    中本 賢   (津野 薫)
    谷田 歩   (唐木田篤)
    恵 俊彰   (神谷修一)
    中村梅雀  (末長孝明)
    尾上菊之助 (伊丹 大)
    イモトアヤコ (島津 裕)
    古舘伊知郎 (重田登志行)
    山本 學   (殿村正弘)
    神田正輝  (的場俊一)
    杉良太郎  (藤間秀樹)
    吉川晃司  (財前道生)


⛩開運散歩 ~港七福神めぐり~ 【天祖神社・久國神社・熊野神社・宝珠院】
『港七福神めぐり』も いよいよその後半戦です。今回
六本木から飯倉最後に増上寺に寄るコスです。
残る四社は 天祖神社、久國神社、熊野神社、そして
宝珠院を巡ります。




【六本木天祖神社】(福禄寿)


南北朝時代の至徳元年(1384年)の創建。当時 この
社に毎夜江戸湾から🐉龍が灯明をあげに来た。とい
言い伝えがありました。



そのためこちらは[龍土神明宮]と呼ばれていました。
すぐ横には東京ミッドタウンがあるまさにビルの谷間
にあるオアシスのような癒し空間です。



こちらでは通常毎月辰の日のみの御朱印授与に
りますが、お正月のこの期間元旦~成人の日)だ
毎日頂くことができます。



また、『港七福神』の福禄寿さんの御朱印も もちろん
頂きましたよ


【久國神社】(布袋尊)


寛正6年(1465年)太田道灌が江戸城鎮護のため
溜池畔に勧請した と言い伝えられます。私も以前に
赤坂氷川神社に来た際、前を通り過ぎていました。



鎌倉時代の名工久國の作による名刀が太田道灌に
よって寄進されました。これが神社名の由縁というこ
とでしょう。



正面拝殿の額は勝海舟の筆によるものとされます。
ここに祀られている布袋像は、70年以上前に作られ、
本殿奥の厨子の中で大切に守られています。



こちらで頂けるのは久國神社の御朱印と、布袋尊さ
んの御朱印です。


【飯倉熊野神社】(恵比寿)


社伝によれば養老年間(717-724年)、芝浦の地に
鎮座。 文明年間(1469-1486年)、太田道灌により再
建されました。



道灌は、赤羽橋付近へ出陣、凱旋した際、鯛を供え
戦勝祈願したことから祈願成就、必勝祈願の神社と
されます。



こちらでは、熊野神社と 恵比寿さまの御朱印を頂き
ました。



ここまで来ると🗼東京タワーが
大きく見えます。と
いうか🗼東京タワーの真下です。さあ、残すはあと
一社、宝珠院に急ぎましょう


【三緑山宝珠院】(弁才天)


貞享2年(1685年)増上寺三十世霊玄上人が 白蓮
池に弁天堂を建立同時に三緑山宝珠院を開創し
ました。



港区指定文化財の閻魔大王が祀られていること で
も有名ですが…今はお堂の改築と像の補修のため
こちらにはいらっしゃいません。



こちらの弁才天は 出世した源頼朝や川家康の信
仰も受けたことから 『開運出世弁才天』 と言われて
います。




こちらの御朱印は超~ゴージスです。黄金の文字
阿弥陀如来、薬師如来、弁才天、閻魔大王のお
正月スペシャル



最後に 増上寺をお参りして帰ります。そして『港七
福神』の御朱印を一挙公開です有り難うございま
した










⛩開運散歩 ~港七福神めぐり~ 【十番稲荷・大法寺・氷川神社・櫻田神社】
品川、亀戸に続く新年第3回目の御朱印めぐりは、港
七福神です
 こちらは、通常の七福神に加え『宝船』
も含め、全部で八社を巡ります。




【十番稲荷神社】(寶船)


東京タワーや 六本木ヒルズを間近に仰ぎ見る麻布十
番は江戸の昔からの伝統を受け継ぐ老舗と若い人
を惹きつける佇まいが魅力の街です。



十番稲荷神社は、慶長年間(1596-1615年)の創建で、
元禄4年(1692年)までは坂下町東方、雑式に鎮座し
いましたが元禄6年(1694年)に現地に遷座されました。


 


江戸時代に大火があった際に「邸内にあった大蛙が
水をかけて屋敷を守た」という言い伝えからガマガ
エルがこちらの神社のシンボルとなっています



ここで頂けるのは十番稲荷神社の御朱印と寶船
御朱印です。


【榮久山大法寺】(大黒天)


慶長2年(1597年)、慈眼院日利上人によって創建さ
れました享保15年(1730年)日舜上人法華経三万
部読誦の功徳によて大黒天尊蔵を感得されました。



このご尊像が伝教大師作「三神具足大黒尊天」です。
「三神具足」とは、大黒天の小槌を持ち弁財天の髪
をいただき、背には毘沙門天の鎧をつけています。



つまり 大黒天の福寿と、弁財天の円満と、毘沙門天
の除災得幸を表して居られると 讃えられることとな
りました。



こちらでは大法寺(南無妙法蓮華経)の御朱印と
黒天さんの御朱印を頂くことができます。


【麻布氷川神社】(毘沙門天)


天慶5年(942年)源経基が平将門の乱平定のため
東征した際、武蔵国豊島郡谷盛浅布冠の松(現麻布
一本松)の地に創祀・創建されました。



2,000坪以上の社有地を有したといわれましたが、創
建地が増上寺の所領となり、万治2年(1659年)元麻
布へ遷座。江戸時代、江戸七氷川に数えられました。



「江戸七氷川」 とは、江戸時代中期に記された「望海
毎談」 に記載されている 江戸で信奉を集めていた七
つの氷川神社のことを指します。



この「江戸七氷川」も いずれ参拝したいと思っていま
す。ちなみに他は赤坂、渋谷、白金、高田、小日向、
千石にあります。


【櫻田神社】(壽老人)


治承4年(1180年)源頼朝の令により霞山桜田明神
として霞ヶ関桜田門外に鎮座。寛永元年(1624年)に
は現在の場所に遷られました。



神社周辺はかつて陸奥白河藩阿部播磨守の下屋敷
があったところ。 新選組の沖田総司の生誕地であり、
総司の墓が近くのお寺にあります。



源頼朝が30貫の田畑を寄進。それを一般農家の田
と区別するため御神田の畔に 桜を植えたことが「桜
田」(神社名)の由来だそうです。



こちらでは 櫻田神社と寿老人の御朱印を頂きました。
明日の後半戦は、残りの4社です
⛩開運散歩 2019年、9冊目の御朱印帳に突入しました♪


2019年1月、今年の初頭から新しい御朱印帳をゲット
ました
 今度の御朱印帳は中央区日本橋小網町
【小網神社】のものです。



お正月の松の内だったので、東京最強パワースポッ
トとも言われる小網神社は大人気
 
初詣や七福神
めぐりで、こんなに大行列ができていました。



【亀戸七福神めぐり】と【港七福神めぐり】の間に御朱
印帳が足りなくなったので以前にも購入した小網神
社へと急遽、調達に奔走しましたよ



これで9冊目となります。当初は10冊を目指していた
ので、ついにあと1冊となりました。これまでは、①江
神社、②小網神社、③下谷神社、④寒川神社。



⑤居木神社(いるぎじんしゃ)、⑥椿大神社⑦大将軍八
神社⑧上神明天祖神社そして⑨が小網神社です。
今度のは黒地に🐉龍が刺繍されているもの。



今までの一連のテイストを踏襲しています。せっかく
なので、ご近所の【三光稲荷神社】にも お参りしてき
ました。



ここは、江戸時代から猫を見失ったときにここで願掛
けをすれば無事に帰る という「失せ猫祈願」として有
名だったようです。



こちらは無人の神社ですが人形通り沿いにある化
粧品店「オキナ」にて、書き置きの御朱印であれば頂
くことが出来ます。



これで次回からは、心置きなく【港七福神めぐり】をま
われますね

東京都中央区日本橋人形町の豚丼一番!
2年前に新橋の【豚大学】で 🐖豚丼を満喫しました。
しかし、その後…午後が辛かった
 ちょっと豚肉の
脂身のこってり感にヤラれて、足が遠のいてました。



今回は体調万全で挑みますよ
今度は、日本橋人
形町の【豚丼一番】 通称:ぶたいち
 
本場、北海
の帯広に本店がある豚丼店です。



定番メニューの『ロース豚丼』をオーダーの迫力
は、スゴイね
 
味噌汁は有料だったので、100円で
注文しました。



やっぱり 豚肉は旨いねぇ~

 脂身にしっかり味
あるし、濃いめのタレで ご飯がどこまでも果てし
なく進む
 どうもご馳走様でした
「ファンタスティック・フォー」(2015年)


2005年と2007年に映画化された、マーベルの4人組人気
ヒーロー・キャラクターをフレッシュな若手キストでリブー
トしたSFアクション大作。 出演は「セッション」のマイルズ・
テラー、「トランセンデンス」のケイト・マーラ。監督は、デビ
ー作「クロニクル」でセンセーションを巻き起こしたハリ
ウッド期待の新鋭ジョシュ・トランク。

発明オタクの少年リード・リチャーズは、小学校5年生で同
級生のベン・グリムとともに 物質転送装置を発明する。し
かし周囲に相手にされず日の目を見ることのなかったそ
の装置が7年後、ストーム博士の目にとまりリードは 博士
の研究員にスカウトされる。そこにいた 博士の養女スー、
息子のジョニー、研究者のビクターらと完成した転送装置
で初の人体実験のため、異次元空間“プラネット・ゼロ”に
転送される。その結果 彼らは異次元のパワーによって
能力を身につけてしまうのだった…。



同じマーベルの「アベンジャーズ」 前作シリーズの「ファ
ンタスティック・フォー」に比べると、造りが地味なのは否め
ないです。今回は天才発明家が異空間物質転送装置を
作り出すとことから始まり、それによって飛ばされた“異次
元空間”で超能力を授かるというもの。 科学的というか 宇
宙的になた前半部分の映像に関しては決して悪い出来
ではないんですよ

でもね…キャストが地味なんですよ。 前作シリーズではジ
ェシカ・アルバ、クリス・エヴンス らが出演してましたから
そりゃー派手でしたよ。さらに 後半が端折られてる印象は
否めませんでした。 まあこれも チームが出来るまでの話
なので前日譚なのでしょうね。 続編も完全に視野に入
いましたが、興行成績が振るわず没になったそうです。




「ファンタスティック・フォー」(2015年)
監督 ジョシュ・トランク
制作 サイモン・キンバーグ、マシュー・ヴォーン、スタン・リー
原作 スタン・リー、ジャック・カービー
脚本 ジョシュ・トランク、ジェレミー・スレイター、サイモン・キンバーグ
撮影 マシュー・ジェンセン
編集 エリオット・グリーンバーグ、スティーヴン・E・リフキン
音楽 マルコ・ベルトラミ、フィリップ・グラス
出演 マイルズ・テラー      (リード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック)
    ケイト・マーラ        (スー・ストーム/インビジブル・ウーマン)
    マイケル・B・ジョーダン (ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ)
    ジェイミー・ベル       (ベン・グリム/ザ・シング)
    トビー・ケベル        (ビクター・フォン・ドゥーム/Dr.ドゥーム)
    レグ・E・キャシー     (フランクリン・ストーム博士)
    テム・ブレイク・ネルソン (ハーヴェイ・アレン)



東野圭吾 『魔力の胎動』
東野圭吾 『魔力の胎動』 (角川書店) 1,620円



[作品紹介]
自然現象を見事に言い当てる、彼女の不思議な“力”
とは、いったい何なのか
彼女(羽原円華)によって、
悩める人たちが救われて行く……。東野圭吾が価値
観を覆した衝撃のミステリー。前作『ラプラスの魔女』
の前日譚。短編5編を収録。

*******************************************

本書の主役は、鍼灸師の工藤ナユタ。彼は『ラプラス
の魔女』には、出て来なかったよね。もう一人の主人
公はもちろん “魔女” こと、羽原円華。気圧や、天候、
風速、温度などから、瞬時に計算をすることによって
未来が予測できる特殊能力を持つ。その円華とナユ
タとの邂逅の物語。

『ラプラスの魔女』の主人公である元警官の武尾(ボ
ガード)も途中から出て来ることから 時系列は複
雑に絡んでいるのかもしれません。 第一章では⛷ス
キー・ジャンパー(葛西紀明を彷彿とさせる)を復活
させ、第二章では⚾プロ野球のキャッーの後継者
を育てる。

第三章で高校時代の恩師を助け、第四章では 有名
な盲目の作曲家を復活させる。そして、最終 第五章
では『ラプラスの魔女』に繋がる “事件” が起こる…。
まあ、東野圭吾さんのことだから絡んでますよ
がってますよ
色々とね
 相変わらずの東野節も
健在です。
⛩開運散歩 ~亀戸七福神めぐり~ 【天祖神社・龍眼寺・亀戸天神社】
『亀戸七福神めぐり』、その後半戦です。残るは、福禄
寿さんの天祖神社と布袋尊の龍眼寺の2社になりま
す。




【天祖神社】(福禄寿)


創建は推古天皇(593-628年)の頃に、聖徳太子の手
による神像を祀たことが起源とされます。その後、天
災や戦乱などで何度も社殿が建て替えられました。



天正年間(1573-1593年)に 疫病が大流行した際、織
信長の使者がここに流鏑馬を奉納したところ、大流
行は収まったといいます



それ以来、病気を治す神社として、有名になりました。
今では、子供の健やかな成長を祈って、毎年9月16日
に氏子児童によ歩射が行われています。



頂いたのは、天祖神社の御朱印と、福禄寿の御朱印
です。




【慈雲山龍眼寺】(布袋尊)


創建は応永2年(1395年)。寺の湧き水で洗顔すると
目がよくなると 眼病平癒の観世音として信仰を集め、
龍眼寺と改名しました。



江戸時初期には、住職が百種類もの萩を植えてこと
から“萩寺”ともよばれ、「江戸名所図会」にも 萩を見
物する人々でにぎわう様子が描かれています。



境内には松尾芭蕉や、歌人で国文学者の落合直文
など多くの句碑が建てられています。こちらでは
本尊聖観世音と、布袋尊の御朱印を頂きました。



こちらで『亀戸七福神めぐり』6箇所(2社4寺)は終
了となります。せっかくなので、最後に【亀戸天神社】
に寄ることにします




ここまで来ると東京スカイツリーが大きく見えますね。
手前のビルは建てているのか
 それとも 改修中な
のかな




【亀戸天神社】


寛文元年(1661年)、菅原道真の末裔が元々あった
天神の小祠に 道真ゆかりの飛梅で彫った天神像を
奉祀したのが始まり。



古くは総本社に当たる太宰府天満宮に対して東の
宰府として 「東宰府天満宮」あるいは「亀戸宰府天
満宮」「本所宰府天満宮」と称されていました。



境内には梅の樹、藤棚があり、2月には「梅まつり」
4月25日から5月5日には、「藤まつり」が行われてい
ます。


さあ、最後に『亀戸七福神めぐり』をもう一度一挙に
公開です